事業内容

日本では地球温暖化対策として、2050年までに温暖化ガスである二酸化炭素の排出を実質ゼロにする(カーボンニュートラル)目標を掲げました。
その目標達成に向けて、低炭素で国内自給可能なエネルギー源として再生可能エネルギーは重要な位置づけとされています。特に、風力発電に関しては、経済性を確保できる可能性があると評価されています。

そして秋田家鹿角市では、豊富な森林資源や電力自給率が300%を超える再生可能エネルギーを有しており、あらゆる世代が豊かさと将来への希望を実感しながら、美しいふるさと・鹿角を次世代に承継できるよう、2022年3月、全国に先駆けて2030年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロ・カーボンシティ」の実現を目指すことを宣言しました。鹿角市は風力の導入ポテンシャルが高く、風の資源に恵まれています。
資源の有効活用の観点からも鹿角市の風力発電は必要と考えています。

CARBON NEWTRAL 100%